加守田章二 (かもだ しょうじ)

プロフィール

1933~1983年。
日本の陶芸家。

大阪府出身。高校時代から美術に興味を持ち、京都の美術大学に進学し富本憲吉より学ぶ。
前期は栃木県益子町で作陶し、当初は全く買い手がつかなかったが、浜田庄司に見初められ、灰釉で人気を博するようになる。
後期は栃木県遠野に窯を移し、特徴的な模様を描く石器の制作に取り組んだ。

陶芸家としては唯一の高村光太郎賞を受賞している。

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