骨董品と古美術品の違いは決まった定義はありませんが、
ここでは古くから生活用品として使われたものを骨董品とし、
観賞用に作られたものを古美術品とします。
日常に使われたものが古くなり実用性がなくなっても、
今度は骨董品として価値を持つ場合もございます。
例としては江戸期の大判・小判は実用できなものの、
骨董品としては価値があることになります。
骨董品の多くは収集家の手を通して残されていることが多いです。
たとえば煙管や根付の収集家。
また猫モノの収集家とか個性に溢れていることも多くあります。
逆に残された人にとってみれば全く価値のないものに見える場合もあります。
私どもはまずは価値があるものかどうか、その見極めをさせていただきます。
まずはお電話下さい。漠然としたお話でもけっこうです。